先月、ところざわサクラタウンに遊びに行ってきました。
KADOKAWAが運営する大型複合施設で、日本最大級のポップカルチャー発進拠点です。
武蔵野令和神社の天井画、ゴッホ展、本棚劇場を見てまわってきました。
武蔵野令和神社
正式名称は武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ)
文芸、芸術、芸能の神さまが祀られています。
私は高校生のころアニメ部に所属していたのですが、そのころから天野さんの絵に惹かれ、画集を買って模写するなどしていました。天野さんが神社の天井画を手掛けたと知って、なんだかなつかしくて、ときめいて、ひと目見ようと訪れました。
ご祈祷を受ける人だけが中に入れるそうです。
清められた厳かな空気は外にまで伝わってきます。
うっとり、ため息が出ます。
ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー
角川武蔵野ミュージアムの1階で開催されています。
ゴッホのひまわりをモチーフにしたフォトスポットがお出迎え。
本物の花でなくとも、こうしてたくさん集まった花を見るとなぜか気分が上がって、自然と笑顔になれますね。ひまわりという花と色のエナジー。
ブーケも準備されています。
偶然ですが私、ひまわり色のスカートを履いていました。
プロジェクションマッピングを活用した体験型の展示です。360度、どこにいてもどこを見てもゴッホの世界に没入できます。
本棚劇場
角川武蔵野ミュージアム4階、エディットタウンブックストリート奥にある、本棚劇場。高さ8メートル、360度本に囲まれた巨大図書空間で、約30000冊の蔵書があるそうです。
YOASOBIが紅白で歌った場所としても有名です。
上のフロアから見ても、本がぎっしり。ジャングルといった感じです。
歩き回って見たいものを見て、心行くまで1日を楽しむことができました。
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