子宮内膜症と更年期

いかに楽しみながら病気とともに生きられるか

満足度100点の生活を目指す

子宮内膜症の治療薬を休薬して1年8ヶ月、再開した生理は2ヶ月ごとに来ていましたが、今年の8月初めに生理があったきり、4ヶ月が過ぎました。

血液検査をしたところ、女性ホルモンの数値が前回よりも下がり、また更年期の症状(ホットフラッシュや寝汗)も少しひどくなりました。

数値は振り切って下がっていないそうで、今は閉経に向かう移行期であるということで、たぶんどこかのタイミングで出血するのでしょう。

 

1年のうち1ヶ月、何もできない

32歳で右の卵巣が7センチになり摘出手術、36歳で左の卵巣が4センチになりました。

通常卵巣の大きさは1〜2センチですが、大きくなって4センチ以下であれば子宮内膜症、4センチを超えると卵巣嚢腫と診断されるようです。

 

私の生理がどんなものだったかというと、生理が始まると生理痛のせいで3日間寝込みます。

食事する、トイレに行く以外は何もできません。

キッチンに立って調理することすらできないので、夫が作ってくれたものを食べます。

リビングのソファで横になりながら激痛に耐え、食欲はないけど鎮痛剤を飲むためだけに食べるのです。鎮痛剤を飲んでもめちゃくちゃ痛い。お腹をぎゅーーーっと掴まれているみたいに、痛い。

生理痛で外出できない3日間×12ヶ月=36日

1年のうち36日、およそ1ヶ月、痛みで何もできないのです。

 

生理を避けてスケジュールを組む

旅行や遊びに行く予定、人と会う約束は生理と被らないようにしました。

生理を避けてスケジュールを組む。それがすべてでした。

結婚してしばらくパートの仕事をしていましたが、毎月生理で休むことを上司に伝えにくかったり、そのころ卵巣嚢腫の摘出手術をしたこともあり、心理的なハードルや体調が安定しないことを理由にパートを辞めることにしました。

その後、資格取得の勉強をしていましたが試験と生理が被ってしまい、案の定生理痛で試験を受けることができませんでした。

何をどうしても生理がつきまとってダメになってしまう。生理に振り回される私の人生はなんなんだろう。

 

合う薬を探して100点の生活を目指そうよ

左の卵巣が4センチとわかってから、低用量ピルを服用していましたが、私の生理痛に対してはまったく効きませんでした。

低用量ピルを飲むことで卵巣の大きさが4センチにとどまっていたこと、確実に生理が来る日が特定できてスケジュールを組むには役立っていたので、生理痛についてはもう諦めていました。

 

「今の薬で満足する結果が得られないのなら、合う薬を探して100点の生活を目指そうよ」

婦人科の先生の一言でほかの低用量ピルを試し、その後子宮内膜症の治療薬に出会いようやく生理痛から解放されるのですが、納得できる結果を得るためにはとにかく自分に合うものを探し続けるしかないと学びました。

痛みに長年さらされていると、問題解決しようという気持ちが削がれ、自分の状況を俯瞰したり、よりよい選択をしようという気持ちは生まれないのですね。

私の場合は毎月襲われるとてつもない生理痛のせいで、生理について考える余裕が奪われ、自分に合う薬を探すという行動ができませんでした。

 

これから閉経に向かう更年期を満足できる生活にするために、自分で情報収集することや、その情報が正しいかどうか、自分にとってプラスになるかマイナスになるかなど、婦人科の先生と相談しながら積極的に治療していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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