卵巣嚢腫の手術を終え、退院して1ヶ月後の診察に行ってきました。
手術で摘出した卵巣は良性ということで、ホルモン補充療法の再開は可能と言われましたが、漢方薬でコントロールできているなら避けるほうが望ましいとの見解でした。
今後は手術前に通院していたクリニックで対応してもらいます。
ホットフラッシュは日によって違いはありますが変わらず続いているので、プラセンタ注射の再開をクリニックで相談する予定です。
手術後控えていた重いものを持ち上げる動作は問題なくできるようになったので、マシンピラティスも再開しました。
ピラティスをすること自体に問題なかったものの、うつぶせになって上体をそらすと以前よりも頭が上げられず、おなかが硬く感じられるなど手術の影響が残っているようです。
無理せず、またここから鍛えていくのみです。
退院してからピラティスに通えなかった間、毎朝5時半に起きて自宅でヨガをしていました。
早起きを習慣にしたかったのと、あまりハードでないヨガを続けることで、運動することから離れないためです。
朝ごはんを食べるまでに何かやりたいことが完了していると、この上ない達成感を味わえます。
手術から1ヶ月経過し、傷の治りや体力は順調に回復しているものの、ホットフラッシュや運動時の体への影響など細かな変化を感じつつ、無理のない範囲で日常生活を再開しています。
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