50代夫婦、体の変化に対応する日々

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ホルモン補充療法の副作用で出血が増えてきたので、婦人科の先生と相談して8月はパッチを半分に切って過ごしてみました。

出血は徐々にうすくなりほとんどなくなった反面、薬の効果はガクンと落ちてしまい、ホットフラッシュ以外に体の重だるさ、肩こりも現れパッチ半分では補えないことがわかりました。

出血はもう仕方ないこととあきらめ、再びパッチ1枚で過ごします。

行ったり来たり、試行錯誤の日々です。

 

夫にも体の変化が

私と夫は同い年で51歳。夫にも体の変化が現れ始めました。

それは尿もれです。

最近トイレのあとのキレが悪いかも?みたいなことを言ってたのですが、お気に入りの白いパンツ(ズボン)に黄色くシミが付いていることに自分で気づいて、肩を落としていました。

夫自身、年々体力の衰えなどは感じてはいたものの、こうして尿もれという形でハッキリと日常に影響をもたらしたことがかなりショックだったみたいです。

 

私も尿もれはあります。パッド使ってます。

生理時のナプキンの延長で尿もれパッドを使うことに私は抵抗はなかったのですが、夫としては人生初となる尿もれパッドには、ちょっと嫌悪感のようなものがあるようです。

サプリで尿もれに対応しようかなどと言ってきたので、自己判断でサプリを飲むことには反対しました。〇麹の件もありますし…

サプリを飲みたいなら、泌尿器科に診察に行って医師の確認を取ってからの方が、本人も家族も安心できます。

 

まずは、尿もれパッドという簡単な解決策があるので

「お風呂あがりの着替えのタイミングで下着にパッドをつけて一日過ごして、帰ったらパッドを捨てる」というルーティンを提案してみたところ、手軽にできそうと思ったみたいで、あっさり尿もれパッドデビューとなりました。

1枚30円ぐらいで尿もれの不安から解放されるし、お気に入りの服も汚さずに済むなら使わない手はないですよね。

 

 

年齢による体の変化に対応することがしんどかったり、嫌悪感もあったりしますが、できることから取り入れていくことで人生のクオリティと満足度は上がるのです。

 

 

 

 

 

 

 

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