更年期、ホルモン補充療法の悩み

ホットフラッシュ対策で漢方薬とパッチを貼るタイプのホルモン補充療法を始めて2ヶ月が経ちました。

ホットフラッシュに落ち着きが見えてきたもののパッチの副作用で出血して、出血量も増えてきたのでこのまま継続するかどうか悩みます。

婦人科で確認したところによると、パッチによる経皮吸収型のホルモン補充は、経口型とは違って量のコントロールが難しく、出血も多くなりがちなのだそうです。

私の今の状態は

子宮頸がん、子宮体がん検診で異常なし

子宮内膜の厚さに問題なし(3ミリ)

ホットフラッシュが落ち着きつつある

ということで、出血は煩わしいけれどもパッチのホルモン補充療法を続けていくことにしました。

 

 

整形外科で半年に一度骨密度の測定をしているのですが、測定するたびに上がってきています。2020年に初めて測定したときは67%でしたが今回は73%でした。

カルシウム剤とビタミンDの服用、たんぱく質を優先した食事と定期的な運動を続けていることが骨密度アップに繋がっているようです。

 

 

更年期の対策に限らず、どんな問題でも解決に至るまでの道のりは一直線ではないですね。

ひとつ対策を講じてから3ヶ月〜半年くらいで何かしらの結果が出るような感じです。よい結果が出ればそのまま続けていく、イマイチであれば別の方法を試す、試行錯誤ののち解決に至るのです。

 

骨密度に関しては経過が良好なので今の方法を続けていけばよくて、ホットフラッシュについては数ヶ月様子をみて、もし思わしくなければ婦人科で相談して他の方法を探せばいいということです。

 

 

 

 

 

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