6月以降生理がだらだら続き、終わったと思ったら次の週から再び出血したり、これまでと様子が違います。エコー検査では卵巣の大きさと子宮内膜の厚さに異常が見られないので血液検査をしました。
前回10月の血液検査と比べて
エストラジオール 5以下→50
FSH 88.5→46.9
エストラジオール(卵胞ホルモンの一種)は閉経に向かうとともに数値がじわじわ下がっていき、FSHは卵胞ホルモンの分泌を促すホルモンで卵巣機能が低下する更年期には数値が上がっていきます。
5月からパッチを貼るホルモン補充療法を始めたことが影響して、エストラジオールが増えたことで生理も長引いているようなのです。
婦人科の先生と相談して、パッチを半分に切って貼ることで様子を見ることになりました。
補充するホルモンが半分になれば、長引く生理も落ち着くのではないか。
先週いったん落ち着いた生理も、昨日からまた出血が始まり今日は生理痛もあります。
昔のしんどい体に戻ってしまったみたいです。
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