子宮内膜症と更年期

闘病ではなく、体の変化に対応していく。更年期を快適に楽しく生きたい。

1日10分の面会

昨年の夏に認知症で施設に入所した父の容態が悪くなり、面会に行ってきました。

今年の8月ごろから誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、肺の機能が相当弱っている状態でした。

コロナ対策で何ヶ月も面会できずにいましたが、お看取り対応で許可されました。

1日に1人だけ、10分まで。

ビニールのガウンと靴カバー、フェイスシールドをつけて病室に入りました。

 

父とはあまり性格が合わず、父と関わることがしんどくて結婚してからは会う頻度を減らして、たまに会うときは私ひとりでなく夫も一緒に会うようにしていました。

 

父はうんと若いころから飲酒を始めたようで、私が物心ついたころから仕事終わりには飲酒し、酔って帰ってきました。大量に飲酒できることを自慢に思っている、価値があることと思っているようでした。

私がライブや演劇を見に行ったりすると、そういうものに金をかけるなら酒を飲む方がマシなどと言って私の好きな世界をバカにしました。

それは私が結婚してからも変わらず、新しい親戚の前でも同じ振る舞いをしました。

弟の奥さんと子どもが父に花のプレゼントをしたときに、その花の値段を聞いて「花は○○で買うほうが断然安い」と言い放ったそうです。

父が言うようにたしかに○○で買う花のほうが安いのかもしれませんが、買える花の種類が違うし、そもそも花をプレゼントするというのはどういうことかわかっていないのです。感謝の気持ちを表してくれたものなのに、それに対して値段を聞いて、安く買える花屋をわざわざ口にする。その振る舞いで私や弟が恥ずかしい思いをしていること、親戚がイヤな思いをしていることをなんとも思っていないような人でした。

 

父の認知症を疑い始めたのは5年前です。

話に辻褄が合わないことが増えて、弟あてに何度も同じことで電話してきました。

認知症外来には弟と私と、ふたりで付き添いました。

 

 

 

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