安心な老後に向けて「帯状疱疹ワクチン」

昨年50歳になったこともあり、帯状疱疹ワクチンを打ちました。

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年明けにクリニックで申し込むと、ワクチン代金21000円(自費)を前払いで発注、入荷されると電話連絡があり接種日の予約をするとのことでした。

先週の土曜日に打ちました。

翌日副反応で接種部位の痛みと腫れ、関節の痛み、微熱で体がだるく自宅でおとなしくしていました。夕方ごろがピークでしんどくて解熱剤を飲んで就寝。

解熱剤のおかげで翌朝は平熱に戻り、関節の痛みもおさまりました。接種部位の痛みだけはまだ残っていますが、ずいぶん軽くなりました。

 

父が生前、帯状疱疹を発症して治療が大変だったのを見ていたので、私は必ずワクチンを打とうと決めていました。

父が発症した時期というのが、母を亡くして一人暮らしになってから数年後でした。

食事も適当に済ませてしまったり、調子が悪くても病院に行くことが面倒だという父を見て、パートナーがいなくなってからのリスクは大きいと思いました。

将来一人になってからでも安全に暮らせるように、夫と二人でいる今のうちにできることはやっておきたいです。

 

私が打ったワクチンは不活化ワクチンで、接種回数は2回、費用は42000円です(費用は医療機関によって異なります)

次回の接種は2ヶ月後です。

 

 

 

 

 

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