韓国語を学び始めて10年になります。
学習のメインになるものは当然テキストですが、学習を促すもの、気分を刺激するもの、それは私にとっては文房具です。
ボールペン
ボールペンはゼブラのサクラクリップ、0.4ミリを使っています。
0.5ミリだと線がちょい太め。0.3ミリだとなんだか頼りない(気がする)。
微妙な見た目が気になって、手が止まってしまうのは私だけでしょうか。
万年筆
ペリカンのスーベレーン
韓国語を学び始めたころに夫がプレゼントしてくれたもので、当時、特別生産されたものだそうです。
小ぶりなサイズ感で私の手になじみやすく、書き心地が滑らかで書きやすいのでとても気に入っています。
線はおそらく0.5ミリくらい。テキストの本文をノートに書き写したりしています。
この万年筆は私の韓国語学習の原点です。
ノート(ルーズリーフ、無地)
ノートはいろいろ試しました。罫線のあるタイプでピッチは何ミリがいいかなど。
無地も含め何冊かノートを使い、その後無地のルーズリーフに落ち着きました。
キングジムのTEFRENUというバインダーを使っています。
穴が上下4つで綴じられるようになっていて、書き進むときに手の邪魔にならないように工夫されています。
自習テキストと語学学校で使うもの2冊。
クリアファイル
語学学校の先生から宿題でもらったプリントをクリアファイルで保管します。
出かけた先でクリアファイルをつい買ってしまうので、そのうちのひとつを気分によって使い分けています。
今使っているのはSPY×FAMILYのクリアファイルです。ふふ。
飽きたらテキスト学習から離れて、韓国ドラマを見る(日本語字幕を韓国語字幕にする)とか、K-POPを聴きながら歌ったり(発音の練習)、少しでも韓国語に触れておくようにしています。
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