更年期の夏、ツラい

厳しい暑さが続いていますね。夜になっても蒸し暑く、蛇口から流れる水道水が生ぬるいです。

 

6月に生理が訪れてから出血が止まらず、出血量が増えて生理痛もあって7月はしんどい日が続きました。

ピラティスは休んだり、外出はスーパーへ買い物に行くだけにとどめたり、韓国語の勉強や好きなことには手をつけられないなど、痛みのせいで何もやる気が起きませんでした。

婦人科で相談してホルモン補充療法のパッチを半分に切って貼って様子を見ていますが、出血は普通のナプキンから軽い日用、おりものシートで対応できるまでになり、じんわり出血があったりなかったりが続いています。

更年期のホットフラッシュはまだ続き、熱中症対策も兼ねて保冷剤をタオルで包んで首に巻いて過ごしています。

特に調理するときは火のそばで暑くなるし、ベランダに出るときはエアコンの室外機の熱風と陽射しでむせ返る暑さです。

夏の暑さとホットフラッシュのダブルパンチで、更年期を過ごしている中で今がいちばんツラい時期かもしれません。

 

最近の食事

血液検査をするたびに貧血気味で、栄養を摂っても数値が上がってこないという悪循環。潰瘍性大腸炎のせいもあって、消化吸収がよくなくて一度にたくさん食べても消化しきれないのではないか、ということで3食を少なめに、プラスして朝昼夜の間に1回ずつの補食を始めました。


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栄養士さんの提案で、うずらの卵やナッツなどをいくつかチョイスして食べるようにしてみました。スーパーのおつまみコーナーで簡単に手に入るもので栄養を補えるんです。

食べることがしんどいときは豆乳やアーモンドミルクなどを飲んで栄養補給します。

 

 

次回の血液検査で数値が改善されていればいいなと期待しつつ、夏を乗り越えたいです。

 

 

 

 

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昔に逆戻りしたみたいです

6月以降生理がだらだら続き、終わったと思ったら次の週から再び出血したり、これまでと様子が違います。エコー検査では卵巣の大きさと子宮内膜の厚さに異常が見られないので血液検査をしました。

前回10月の血液検査と比べて

エストラジオール 5以下→50

FSH  88.5→46.9

エストラジオール(卵胞ホルモンの一種)は閉経に向かうとともに数値がじわじわ下がっていき、FSHは卵胞ホルモンの分泌を促すホルモンで卵巣機能が低下する更年期には数値が上がっていきます。

 

5月からパッチを貼るホルモン補充療法を始めたことが影響して、エストラジオールが増えたことで生理も長引いているようなのです。

婦人科の先生と相談して、パッチを半分に切って貼ることで様子を見ることになりました。

補充するホルモンが半分になれば、長引く生理も落ち着くのではないか。

 

 

先週いったん落ち着いた生理も、昨日からまた出血が始まり今日は生理痛もあります。

昔のしんどい体に戻ってしまったみたいです。

 

 

 

 

 

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更年期、悩みは尽きません

更年期は体調が変わりやすく、悩みも尽きません。

 

春、漢方薬を飲み始めたことで気分も良くなり、やる気に満ちた時間を過ごしていましたが、今ではその漢方薬が合わなくなり、おなかをこわすようになったので服用を中止しました。

コロナに感染した自宅療養中、婦人科へ行ってプラセンタの注射をすることができなかったので、今後は通院ができなくても更年期の対策が取れるようにと、パッチを貼るタイプのホルモン補充療法も始めました。

 

コロナに感染したりホルモン補充療法を始めた影響なのか、久しぶりに訪れた生理もだらだら続き、およそ1ヶ月にも及ぶので婦人科でエコー検査をして、卵巣の大きさと子宮内膜の厚さをチェックしましたがどちらも異常なしでした。

先週は血液検査をしました。女性ホルモンの数値が前回の数値と比べてどのくらいの変化があるのか。

長引く出血の原因がわかればいいのですが。

 

 

さらに悩みが増えて、背中に尋常じゃない汗をかくようになりました。

これまではトップスの下にキャミソール+ブラで快適に過ごせていたのですが、背中の滝汗のせいでトップスの背面に汗じみが広がって、見た目にも影響が出るようになってしまいました。

私が着ていたキャミソールはポリエステル素材だったのですが、熱がこもってさらに汗をかいていたようなのです。

ひとまずは汗を吸収しやすいコットン素材に変えました。

トップスもピタッとしたものではなく、風通しが良くなるよう、ゆるっと着こなす感じにしています。

 

これで満足できればいいのですが、まだ落ち着かないようなら汗対策としてのインナー選びも考えたいと思います。

 

 

 

 

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白黒ハッキリさせたいけど、今はグレー

先日の甲状腺に関する血液検査と細胞診の結果を聞きに行ってきました。

血液検査(甲状腺ホルモンの数値)は異常なしでしたが、細胞診は良性とも悪性とも判断がつかない状態だと言われました。

所見によると「細胞の数が少ないため診断できないが、悪性も否定できない」そうです。

 

 

エコー検査で腫れている部分は良性に見えるので、この場合の悪性は乳頭がんか濾胞がんが疑われるそうです。

どちらも穏やかなタイプで、すぐ命に関わることはないと言われました。

 

腫れている部分の大きさ的には手術適用で、私としてはすぐに手術してもいいくらいなのですが、耳鼻科の先生には半年後にもう一度血液検査と細胞診をして、その結果を確認してからでも遅くないと言われたので、そうすることにしました。

 

 

昨年手術をしたせいもあってか、悪い部分があるなら取り除きたいという気持ちが強く、ちょっと拍子抜けといった感じです。

でも

それまではあまり気にせず、できることを淡々と、楽しめることは楽しもうと思います。

 

 

 

 

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なんかおかしいと思ったら病院へ行く

1年半前に甲状腺が腫れていることがわかり、経過観察をしていました。

当時のエコー検査では腫れている部分が約2cm×2cm×4cmと判明し、針生検と血液検査の結果、甲状腺ホルモンは異常なしでした。

 

最近になって少し腫れが大きくなったように感じたので、次回予約している診察を前倒ししてエコー検査をしてもらったところ、前回より2mm程度大きくなっていました。

針生検と血液検査も行いました。2週間後に検査結果の説明があります。

 

 

「おかしい」と思ったら病院へ行く

体の様子がいつもと違うと、もし怖い病気だったらどうしようと不安になりますが、迷わず病院へ行きます。不安なまま毎日を過ごすということは、何をしていても気がかりが頭にあって、仕事や家事に集中できないし、遊びに行っても心から楽しめません。

 

診察して異常がなければ安心できるし、病気だと判明すれば、その時点から治療を始められるので、どんな結果であっても自分にとってはプラスなのです。

 

 

 

 

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10ヶ月ぶりの生理がきました

4月にコロナ感染してから、週一のプラセンタ注射に行けなかったせいで更年期のホットフラッシュや体のだるさが出てきたので、女性ホルモンを補うパッチを貼ることにしました。体調不良などで婦人科に行けなくてもパッチを貼ることで更年期対策ができるようにしたのです。
その後生理がきたので、プラセンタ注射からパッチに置き換えたせいなのかと思っていましたが、コロナ感染後に生理がいつもより早くきたとか、不正出血があったという女性がいるそうで、私の生理ももしかしたらコロナ感染の影響なのかもしれません。

 

軽い日用のナプキンで過ごせる出血の量でしたが、2日目はお腹と腰が痛くて外出できませんでした。鎮痛剤を飲んでもつらい。

出血の量は減っても、生理のしんどさはいつまでもこんな感じです。

 

念のためエコー検査で子宮内膜の厚さ、卵巣の大きさをチェックしてもらいましたが異常なしでした。

 

 

 

 

 

 

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無事、療養解除となりました

新型コロナ陽性になってから治療薬を飲み続け自宅療養の1週間、平熱になって喉の痛みもなくなりました。

療養中は寝るか食事するかだけですっかり体が固くなってしまったので、今日は久しぶりに自宅でのヨガを行いました。40分。

肩、首周りと背中のストレッチでほとんど座って行う動きでしたが、ヨガの後、声がよく通るようになりました。いい感じです。

 

 

療養中、オンライン診療を活用しました

療養を始めて4日を過ぎても夫の症状があまり改善されなかったので、陽性者登録完了のメールに記載されていたオンライン診療を申し込みました。

リンクを開き、診療時間の予約、必要事項(住所、氏名、メールアドレス、陽性者登録番号、病状など)を入力ののち、診療予約完了のメールが届きます。

 

診察後、

新型コロナ陽性とわかったときに処方してもらった解熱剤が夫には合わなかったようで、ほかの解熱剤を処方されました。

処方された解熱剤は、薬局の配送サービスで自宅まで届けてもらいました。

オンライン診療と薬代は公費負担となり、自己負担なしでした。

 

 

5類移行に伴う変更点

令和5年5月8日から新型コロナウィルス感染症が「5類感染症」に移行することで、外出の自粛要請や就業制限がなくなります。

→自宅療養中は不要不急の外出は控えるように案内がありました。

 

感染者の把握のための発生届や陽性者登録も終了して、医療機関による定点把握となります。

→患者本人が陽性者登録をする必要がありました。正直めんどうでした

 

医療費に自己負担が生じます。

※新型コロナ治療薬については、令和5年9月末まで全額公費支援されます。

→治療薬とオンライン診療は自己負担なしでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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