先月50歳を迎え、マシンピラティスに通い始めました。
自宅でのピラティスに限界を感じ、新しい方法に置き換えてみました。
体幹を鍛えることができるピラティスはマット上で行うものとマシンを使うものがあり、どちらもジョセフ・ピラティス氏が、負傷した兵士の運動機能を回復させるリハビリとして考案したエクササイズです。
マシンピラティスとは
専用のマシンを使ってピラティスを行うことでさまざまな部位の筋肉をバランスよく、安全に鍛えることができます。
脚、お腹、腕、背中をまんべんなく鍛える1時間のエクササイズは苦しくなく、ほどよく汗をかくくらいの簡単にできる内容でしたが、翌日はしっかり筋肉痛が出ました。
簡単だけどしっかり鍛えられているので、短期間での筋力アップができそうです。
マシンは重りやバネ、フットバーとストラップが搭載された可動式のベッドで、座ったり寝ながらエクササイズを行うことができます。
このマシンには負荷をかけたり動きをサポートしてくれる効果があるので、初心者から上級者までそれぞれのレベルに合わせたトレーニングが可能です。
たとえば、マット上でつま先立ちをするとぐらついたり、年配の方だと転倒するおそれがありますが、マシンピラティスでは可動式のベッドに仰向けに寝て、フットバーをつま先でぐっと押すことで、寝ながらでもつま先立ちのポーズが完成します。
動きをサポートしてくれることで、無理なく、無駄なく鍛えることができます。
マシンピラティスの魅力とは
マシンが負荷をかけることで、簡単なエクササイズであっても筋力アップにつながります。
また、動きをサポートしてくれることで、安全に体を鍛えることができます。
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